2011/08/07
曇天螺鈿 早朝兼六園
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多彩な早朝の兼六園の味わいの中でも私の一番のお気に入りは、
ここで何度も紹介している霞ヶ池、親不知(おやしらず)からの唐崎松方面の眺め。
昼間や夕方に何気なく訪れてもしばしば「ハッと」する美しい風景に出会えるけど
夜明け前から早朝までの時間は、まだまだ鯉達の動きも緩慢で、
波立ちの少ないツルンとした鏡の様な水面に刻々と変わる空の表情も映り込み
思わず見惚れる様な光景が目の前に展開するコトが多い。
夜明けを眺める場所としてこの場所はかなりのオススメポイントだけど
もしも曇っていたり、または雨天の場合でも・・・
どうか「夜明け鑑賞」を中止しないで頂きたい。
金澤独特の変化に富む空模様、この日は夜中の晴れからドンドン曇ってきて、
一瞬弱い朝焼けに染まるもまた曖昧な曇になり、雨が降り出し・・・
(水面に跡がポツポツ見えるでしょう?)
という一般的には
「早朝のひとときを外で過ごす様なコンディションでは全くない」にも関わらず、
兼六園、霞ヶ池は湖面全体が貝殻を裏返した様な優しく淡い光沢を放って・・・
この日この時だけの美しく味わいのある光景。
2008年07月21日 午前04時29分撮影
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2011/08/06
浅野川 日暮れ前の水涼み
浅い浅い浅野川、その優しい流れは浅野川大橋をくぐる辺りでグッと速度を落として深さも増し(二本下流、小橋下の可動堰が流れをかなりせき止めるため)主計町の下を通る頃は湖の様な水面を見せるコトも多い。
ここはその一つ手前、枯山水をモチーフに金澤らしい工夫の施されたスペースのある、浅さと水流が丁度いい梅ノ橋の下流。静かに一人読書する、自転車でちょっと遠方から訪れたっぽい人、川面を眺め延々寄り添う二人、時間を決めるでもなく落ち合う犬を連れた人達、ガイドbook片手の旅行客、着物を粋に着こなす初老の男性、髪を小綺麗にアップにした近所のおばあさんが孫を連れて、夕暮れにもなればビール片手の外人達のグループも毎日の様に現れる。
子供達、小〜中学生のグループもカリキュラムの一環として先生引率の元、またこの様に何かのサークルで連れ立ってやってくる。
まだまだ日がかなり長い7月の始めの頃の6時過ぎ、10人くらいの中学生のグループがワイワイ言いながら水涼みをしている。自然が作った曲線と人が作った曲線が入り乱れて構成されている美しく調和のとれた風景の中に子供達が加わり出現した印象的な「夏の画」
その「画の中の子供達」には多分一生心の何処かに残る体験の最中でもある。
この瞬間には思いも寄らないだろうけど。
2011年7月8日午後6時14分撮影
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2011/08/05
湖上蒼鷺図 霞ヶ池 早朝兼六園

兼六園の早朝無料開放が4月から8月いっぱいは朝4時からというコトもあり、かなり暗い(というか真っ暗)なウチから入園するコトが出来る。
夜の間にすっかりリセットされ濃い緑の香りの漂うこの空間をじっくり堪能するコトが出来る。
当然まだ観光客の団体など皆無な時間。
5時頃まではすれ違う人も殆ど居ない・・・兼六園と自分だけの贅沢な散策。
これは太陽が地平線からすっかり顔を出し、卯辰山方面の稜線も超え、夜明け前から園内にいる散策者にとっては「すっかり明けた」印象のある「世界にしっかりとした色がつき始めた」頃の光景。
霞ヶ池の蓬莱島から突き出す岩に蒼鷺が留まり刻々と変化する「リアル掛け軸」が出現している。
普段からあまり逃げない鷺達、特にまだまだ人出の少ないこの時間はますます悠然と構えている。
鷺は金澤のアチラコチラの水辺に佇み、その狩りの習性上ひたすら静止して・・・多彩な美しい光景を出現させる。
2011年7月12日 午前5時7分撮影
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2011/06/11
燈ろう溜まり 加賀友禅燈ろう流し 四

常盤橋下流から放たれた燈籠は(メイン会場前、梅ノ橋下流からも若干放流される)
フワフワ漂いながら沢山の美しい光景をつくり多くの人を楽しませ、中の橋を過ぎて短い旅を終える。
(距離は1.3キロくらい、その間に4つも橋をくぐる)
この橋の一つ下流、小橋にある可動堰によって浅野川大橋を過ぎたあたりから流れの速度はグッと遅くなり、
この辺りは湖の様ですらある。(他の三枚と川面の様子がかなり違うでしょう?)
普段から短い間に様々な光景を見せる浅野川、この夜は燈ろうも加わって目まぐるしい位の変化を見せる。
(実際ここにアップした燈ろう流しの四つの光景は700メートル弱の間に収まっている)
燈ろうが水面を埋め尽くすこの光景(実は次々に引き上げられ手際よく回収されていく)は
フィナーレを飾るに充分な美しさ。(実際は事務的な光景なんだけど)
そして水面から燈ろうが全て消え去った後も、相変わらず浅野川は美しい夜景をみせる。
これは密かにすごいコトだと思う。
2011年06月03日20時50分撮影
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銀と金のさざ波 加賀友禅燈ろう流し 三

夕食をとりながらゆったり燈ろう流しを楽しもう・・・という人達で賑わう河畔の料亭の灯が川面を銀色に染める中、ゆらゆらと鈍い金色の燈籠が流れていく。
夜の水辺のイベントというコトで、当然警備にも多くの人が従事しているけど、穏やかで社会性がある人の割合が比較的高い街、(ゴールデンウィークに開催されるラ・フォル・ジュルネの時にもそれを感じる機会が多い)彼らの「橋の上では立ち止まらないで下さ〜ぃ」「横断歩道をお渡り下さ〜ぃ」などの声も優しく、言葉尻に向かってか細くなっていく。
それくらいの声かけで充分人々はマナーを守り、また他人同士気遣いながらこの夜を楽しんでいる。
とは言え・・・決して自主的に「過剰コンプライアンス」に従っているワケではなく、普段はまず入り込まない(立ち入りはあまり推奨されない)川辺ギリギリの場所にもいつの間にかそこそこ人が座っていたりする。そういうトコロも金澤らしい。
灯りも川面も人々も・・・美しい光景の一部となり溶けこむ夜。
2011年06月03日20時16分撮影
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‘浅い川’ 加賀友禅燈ろう流し 二

この写真からも一目瞭然だけど・・浅野川はホントに浅い。特に旧市街は浅い箇所が多い。(浅野川大橋から小橋だけは可動堰によって逆に「湖」の様になっているコトが多い。主計町を映す水面がしばしば鏡の様なのはこのため)
その川底は上流から運ばれてくる土砂によって、絶えず変化しモチロン水流も微妙に変わり続ける。そんな中で燈ろうをスムースに流すためににも、川面に立つ多くのスタッフが絶えず微調整をする。
普段も綺麗にライトアップされる梅ノ橋、今日は川面に浮かぶ燈籠も加わり、いっそう華やかな美しい光景。
右側の橋脚左脇から下流に向けて細長く微かにみえる「黒い筋」はこの日の朝、突貫工事で造成した「メイン会場前の流れを整えるための」ささやかな中洲。
一見、ふわりふわりと自由気ままに流れて美しい光景を展開している様に見える燈籠達の動きは、細やかな配慮によって「いい塩梅に」コントロールされている。
金澤人らしい繊細な気配りが、実はこのイベントの美を支えている。
2011年06月03日 19時47分撮影
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灯りの河 加賀友禅燈ろう流し 一
今年で37回目を迎える加賀友禅燈ろう流しは、百万石まつりの前夜祭的なイベントとしてすっかり定着している。
百万石まつりが昼のイベントなのに対して、こちらは夜、
そして二つの茶屋街を抱える浅野川が舞台というコトもあり、弥が上にも幻想的で艶っぽいイメージを醸しだす。
そして二つの茶屋街を抱える浅野川が舞台というコトもあり、弥が上にも幻想的で艶っぽいイメージを醸しだす。
メイン会場は梅ノ橋と浅野川大橋の間。
これはもう二本上流、常盤橋の下手から少しずつ放たれる燈籠が、ゆっくりゆっくり流れて広がって、
灯りの河を作っている様子。
これはもう二本上流、常盤橋の下手から少しずつ放たれる燈籠が、ゆっくりゆっくり流れて広がって、
灯りの河を作っている様子。
今年は前々日までそこそこ雨が降り、例年よりも流れが早かったけど(終点の中の橋下に燈籠が溜まるのも随分早かった)
それでもここ、天神橋から眺める遠く上流の燈籠は「ただ浮いている」くらいに見える。
それでもここ、天神橋から眺める遠く上流の燈籠は「ただ浮いている」くらいに見える。
特に流し始めの頃は、手前に何も浮いていないのに加えて「早くこちらに流れてきて欲しい」気持ちも加わり、
遠くの川面にユラユラ浮かぶ灯りがなかなか・・なかなか近づいてこない。
遠くの川面にユラユラ浮かぶ灯りがなかなか・・なかなか近づいてこない。
夕暮れの蒼い帳とも相俟ってちょっぴり「現実と幻想の間に浮かぶ燈火」を見ている様な。
ちょっとの間そんな錯覚に浸る?のも楽しい。
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ちょっとの間そんな錯覚に浸る?のも楽しい。
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人々が「目の前の光景の美しさ」を穏やかに語り合う中、ふわりふわりと燈ろうが流れていく。
2011年06月03日 19時31分撮影
2011年06月03日 19時31分撮影
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2011/05/17
新緑回廊 白鳥路

桜満開の僅か後から
兼六園下と大手堀を結ぶ白鳥路※の木々が眩い新緑で天蓋を覆い始める。
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桜や、見上げるような位置に沢山の花をつける椿達に負けじと新緑がドンドン芽吹いて、日々刻々と空の色を、風景を変えていく。
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春の絵の具が木々の枝から滲み出し緩やかに配色を変えていく絵画の様。
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五月も終わりを迎える頃にはすっかり深い緑に覆われた森の小径となる。
夏には脇を流れる清流の上をホタルが飛び交う。(ホタル鑑賞イベントも開催され、その期間は街灯が消され仄かな明りの行燈が並ぶ)
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金澤には「観光ポイントを巡る」だけである程度伝わる魅力もモチロンあるけど、通い慣れた路で目にする「日々のささやかな変化」の中でこそ体得出来る魅力がとても多い。(しばしばダイナミックな変化もあるけど)
旧市街の中心部に位置し、通勤通学でも多くの人々が利用するこの小径が見せる四季折々の豊かな表情の変化も「普段の金澤に溢れる魅力」のひとつ。
※元々白鳥堀という優雅な名前のお堀だったモノを昭和の初めに埋め立て路に整備した。
文字通り「放し飼いの白鳥が浮かぶ」お堀だったんだけど実は防衛センサー(お堀に侵入する者があれば・・当然騒ぐため)の役割を担っていた、というのが面白い。
2011年4月17日午前7時14分撮影
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2011/05/15
老松桜舞台

満開の桜たちを従えてライトアップに浮かび上がる、兼六園根上松※(ねあがりまつ)
※13代藩主・前田斉泰(なりやす)がわざわざ造らせた松。土を盛り上げて若松を植え、成長後に土を除いて根を露にした。
いつもはドッシリ構えるこの老大松も今宵は若い桜芸妓衆に囲まれ、ウキウキと両手を広げ・・・踊り出しそう、
あるいは口上を述べる座長(この場合は春の顔見世公演かな?)の様にも見える。
全国各地の桜の名所では「辺り一体を埋め尽くす大量の桜」や「見事な枝ぶりの大桜」
などを特徴にしている場所が多いけど、金澤の桜は「風景の一部として」「桜によって魅力がさらに引き立つ風景全体として」味わうのが醍醐味。
複雑な地形に新緑と連なり混ざり合いながら咲く桜の風景を、ゆったり歩き回り、佇み楽しむのが金澤桜味わい流儀。
路地を巡り、坂を昇り降りし、川沿いを散策し、寺院群を彷徨い・・・・刻々と連続して変化する金澤の春景の魅力は趣深く、奥深い。
2011年04月17日 19時02分撮影
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2011/04/04
散桜落椿 観音坂

観音坂は一年中「昇り降りの中での風景や空気の変化」が豊かな坂だけど
一歩一歩踏みしめて登る石段も、時として様々な彩りを纏い、楽しませてくれる。
この年(2010年)の春は例年になく雨嵐が吹き荒れた年で、
いつもはなかなか枝から離れない桜の花びらもハラハラ散って、椿もドンドン落ちて・・・
でもそのお陰で、石段がこんなに艶やかに賑やかに彩られた。
雨は釉薬の様に街に木々に艶を与え、また蒔絵の漆の様に花びらを地面に定着させる。
たっぷり水を吸って色が濃くなって沈む花びら、まだ落ちて間もない明るい花びら
そのグラデーションの中に椿がポツポツと。
苔むした緑色のベースに、桜を散らし、椿を盛った今日限りの工芸品を見ているかの様。
明日はまた少し違った姿になって・・・それはそれで趣ある光景となって楽しませてくれる。
金澤人が「当たり前のコト」としてほとんど無意識に心に吸収してしまう日常の美景。
金澤を歩き佇む楽しみ。
2010年4月13日 11時19分撮影
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2011/03/22
鏡花の街の揺蕩う水面 主計町
浅野川の流れは女性っぽく浅く優しい、と漠然と捉えている方が多いと思うけど
実は場所によって細かく流れ方、そして波音が違う。
要因は傾斜や幅や底の形状(石の大きさ、形)・・そして小橋下の可動堰の高さ。それに加え同じ場所でも日々水量によって天候によって波立ち方、色も変わる。犀川に比べ川幅も狭く水量も少ないのでそういう細かい変化がよく分かる。控え目だけどちょっぴりドラマチックに変容しつつ浅野川の水は流れている。
徐々に速度を落としながら梅ノ橋をくぐった流れは、浅野川大橋直前で急激に遅くなり、水深も深くなり(水遊びをする子供達のために注意を促す看板も立っている)主計町を映すあたりは、たっぷり水をたたえた湖の様にも見える。(波音もやむ)
しばらくウォーターフロントの様なたゆたう水面を見せた川は(可動堰の塩梅でサラサラ流れている時もあるけど)小橋下で垂直落下する水音を伴いながらまた元の流れに戻る。
穏やかな水面には夕暮れになると主計町の家並みがユラユラ映り「川沿いの茶屋街」の情緒にさらなる深みを加える。
鏡花の生まれ暮らした界隈はこのすぐ裏あたり。
時は流れてあちこちに煌々と灯りがともる現代でも、夕暮れ時から深まるこの界隈の妖美さは今も昔も変わらずそのまま。
2010年4月17日午後6時44分撮影
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実は場所によって細かく流れ方、そして波音が違う。
要因は傾斜や幅や底の形状(石の大きさ、形)・・そして小橋下の可動堰の高さ。それに加え同じ場所でも日々水量によって天候によって波立ち方、色も変わる。犀川に比べ川幅も狭く水量も少ないのでそういう細かい変化がよく分かる。控え目だけどちょっぴりドラマチックに変容しつつ浅野川の水は流れている。
徐々に速度を落としながら梅ノ橋をくぐった流れは、浅野川大橋直前で急激に遅くなり、水深も深くなり(水遊びをする子供達のために注意を促す看板も立っている)主計町を映すあたりは、たっぷり水をたたえた湖の様にも見える。(波音もやむ)
しばらくウォーターフロントの様なたゆたう水面を見せた川は(可動堰の塩梅でサラサラ流れている時もあるけど)小橋下で垂直落下する水音を伴いながらまた元の流れに戻る。
穏やかな水面には夕暮れになると主計町の家並みがユラユラ映り「川沿いの茶屋街」の情緒にさらなる深みを加える。
鏡花の生まれ暮らした界隈はこのすぐ裏あたり。
時は流れてあちこちに煌々と灯りがともる現代でも、夕暮れ時から深まるこの界隈の妖美さは今も昔も変わらずそのまま。
2010年4月17日午後6時44分撮影
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2011/03/20
夜桜艶姿 宇多須神社

宇多須神社はひがし茶屋街の奥に位置するだけあって、2月3日の節分祭では東の芸妓衆が踊りを奉納し福豆をまき、
拝殿には東郭の文字が入った大きな灯りが下がっていたりと、何かと艶やかな印象の神社。
結婚式もよく行われ、こちらで式を上げた後、ひがしの二番丁(メインストリート)を歩く新郎新婦の姿は
茶屋街のちょっとした風物にもなっている。
そんな宇多須神社の境内に咲く満開の桜が暖かい無風の夜に濃い匂いを振り撒いて、
背後に位置する卯辰山から静かに降りてくる木々の香りと混じりあい、
なんとも言えない甘い春の夜の空気が充満する。
お参りを済ませ、そんな空気を胸いっぱいに吸い込みながら夜桜と対峙していると
無意識の底からふつふつと幸せな心持ちになってくる。桜の、そして春の夜の魔法。
2010年4月9日午後11時51分撮影
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