「くらがり坂の隣のもう一本の石段」が五木寛之さんによって
「あかり坂」と命名された。
アプローチも狭く、暗がり坂との間に有るもう一本の路、というか町家と町家の間の行き止まりの入り口とそんなに幅も変わらない。
見落とす人も多く、主計町を訪れる人にとってはなんとなく「二番手」の存在だったけど・・・
そうなってみると心なしか「明るい坂」の様な「くらがり坂」と対をなしている様な気がしてくるから面白い。さすがは五木さん。
この二匹はここらへんをテリトリーにしている、ちょっとした人気者。
様々な配置で訪れる人を和ませる。
風景にとてもいい具合に調和するのは猫の天分。
(投稿日時は撮影日時)
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