
正面の松が能舞台鏡板に描かれた「老松」の様にもみえる。
このまま、能でも始まらないかな・・・
薪能もいいけど、満月能もいいだろうな。
それとも牛若丸が笛を吹きながら、向こうから歩いてきてくれないかな。
ホントにそんなコトが起こっても不思議は無さそうな・・・
現実と夢幻の境がほんの少し曖昧に。
金澤の夜歩きはかなり楽しく趣深い。
(オリジナルは07年6月28日午前0時31分撮影)
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金澤がなぜ独自の文化を持った街なのか。そしてそれを更に発展させ続けているのか 私は 起伏が多く複雑に入り組んだ街の構造、と変化に富んだ気候が見せる多彩でダイナミックな風景、 意識するしないに関わらずそれらに毎日接しているコトに根本の原因があると思う。 旧市街の日常の細部、一瞬に宿る美、趣きに接し続けるコトで育まれていくこの街ならではの美意識。 いわば「金澤美意識原器」。 金澤らしさとは何か・・と問わればそれは「そういう美の基準を元に世代を超えて育まれてきた、生活の全てに宿るこの街独特の趣き」 このBlogでは旧市街の日常に溢れるそれらを拾い集めて簡単な解説を付けたモノを延々アップしています。 金澤という街の底知れない魅力を皆さんにお届けしたいし、私もまだまだ発見していきたい。