浅野川にかかる中の橋、東山側から主計町緑水苑方面を眺める。月がちょうど木立に架かりそう。
正面の松が能舞台鏡板に描かれた「老松」の様にもみえる。
このまま、能でも始まらないかな・・・
薪能もいいけど、満月能もいいだろうな。
それとも牛若丸が笛を吹きながら、向こうから歩いてきてくれないかな。
ホントにそんなコトが起こっても不思議は無さそうな・・・
現実と夢幻の境がほんの少し曖昧に。
金澤の夜歩きはかなり楽しく趣深い。
(オリジナルは07年6月28日午前0時31分撮影)
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